捻挫について
捻挫は足首や指に起こりやすく、捻挫をした直後は患部が炎症を起こして腫れている状態ですので、十分に冷やして血流を抑えることが必要になります。
捻挫の原因
捻挫は日常的な生活で誰もが起こりうる症状ですが、原因についてはっきりわかっている場合もあれば原因不明という場合もあります。
転倒したり捻ったりしたとなれば原因は分かり易いですが、原因不明という時には、捻挫以外の病気が潜んでいる場合もあるので、早い段階で受診することが大切です。
捻挫の症状
捻挫の症状については、痛みがあるのはもちろんのこと腫れたり内出血することも珍しくありません。院を受診する必要があるのかは、症状の重さによって異なります。
痛みはあっても腫れたりしていなければ軽度の捻挫になります。腫れた痛みもあり、歩くことが難しい場合は中度になります。強い腫れと痛みがあって、立つことができないとなれば靭帯が完全に切れてしまっている状態となるので重度の捻挫です。
軽度の場合は数日で治りますが、重度となれば1ヶ月以上は治らないこともあるので気をつけなくてはなりません。治りかけになると油断してしまいがちですが、無理をすると悪化してしまい治癒に必要な期間がさらに長くなってしまいます。
捻挫でお悩みの方は当院にお任せください
捻挫は老若男女問わず、誰にでも起こる可能性のある症状です。軽度の捻挫でも重症化してしまう可能性は大いにあります。捻挫の痛みでお困りの方は、是非当院へお越しください。無理のない施術で回復をサポートいたします。